Kaemaでファミペイ決済を利用すると 還元率もアップします
「ファミペイ翌月払い」とは1日〜末日までに利用した金額全てをまとめて翌月の27日までに支払えばよい後払いサービスです。
銀行引き落とし日は毎月27日。27日が金融機関のシステムメンテナンス日となった場合は翌日に変更される。ファミペイ翌月払い(スキップ払いを含む)のご利用代金の支払いは店頭での現金、クレジットカード払いやファミマTカード払いには対応しておらず、全て銀行口座からの引き落としとなる。
ファミペイ会員限定のクーポンも豊富にあります。ユーザーの購入履歴に合わせた不定期配信となっており、お楽しみ感があるのがポイント。50円割引といった内容だけでなく、無料で商品がもらえるクーポンも配信されてお得ですよ。
ファミペイは、ファミマデジタルワンが提供している決済サービスです。
ファミペイよりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
今回はファミペイ(Famipay)を含むキャッシュレス決済アプリ全11種類を実際に調査して、比較検証レビューを行いました。
惜しい点はいくつかあるものの、クーポンや回数券でお得に買い物ができるのは利点。ファミペイ決済を利用しなくてもクーポンなどは使えるので、まずは気軽に登録してみてください。
さらに、請求書払いでも1回の支払いごとに10円相当のボーナスを付与。貯まったFamiPayボーナスは、ファミペイの設定を変えるだけでチャージ不要で利用できます。
Kaemaでファミペイ決済を利用すると、還元率もアップします。通常決済ボーナスに加え、Kaemaの追加ボーナスも付与され、還元率は通常時の3倍の1.5%に!Kaema会員限定でFamipayボーナスの還元・限定クーポン・ファミマの商品引換券発行などもあり、ネットでも街でもお得になりますよ。
仮に共通ポイントの還元率が1.0%だとしたら、150円相当がお得になる計算です。事前に各種ポイントカードを紐づけておけば、一度のスキャンでファミペイ決済とポイントカード提示が完了します。ポイントカードの提示を忘れる心配がないので、しっかりポイ活できますよ。
さらに楽天ポイント・dポイント・Tポイント加盟店なら、ファミペイ決済と併用してポイントの2重取りが可能に。ファミマTカードからのチャージと組み合わせれば最大3重取りとなり、還元率は1.5%までアップします。使い方次第ではポイ活もしっかりできますよ。
使い方は、事前にファミペイで購入しておき、回数券を利用する設定に変えてレジでスキャンしてもらうだけ。購入した回数券によって有効期限が設定されているので、忘れず使い切るために通知をONにしておきましょう。回数券の種類によっては、友達に贈ることもできます。
キャンペーン時なら、もっとお得に買い物を楽しめます。執筆時点では、共通ポイント連携済みのファミペイを提示して対象商品を購入すると、ポイントがもらえるキャンペーンを開催中。1点10~40ポイントを付与しており、ファミペイ決済で付与率が2倍に。キャンペーンは定期的に変わるので、チェック必須ですよ。
お得に利用するなら、ファミペイ限定販売の回数券も要チェック!回数券はファミリーマートで利用でき、ファミマオリジナルのペットボトル飲料やコーヒーがお得に購入できます。例えばコンビニコーヒーなら、1杯100円のブレンドS11杯分が1,000円など、1杯分がお得になる計算です。
通常は事前チャージとなりますが、審査に通ればファミペイ翌月払いが利用できます。チャージ金額が不足しても、手数料無料でまとめて精算が可能に。利用した翌月の27日に銀行口座から引き落とされます。
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