ペイペイ後払いとは リボ
ペイペイ後払いのデメリットは、以下の4つです。ご覧ください。
あなたのご利用状況に応じて、ペイペイ後払いとpaypayカード、どちらを使うか決めるといいですね。
自動リボ設定とは、クレジットカードの支払いがすべてリボ払いになるよう、前もって行う設定のことです。これに似たものに、支払い方法としてリボ払いしか選択できない「リボ専用カード」があります。いずれも、カードを利用する際に、店頭で「一括払い」と告げても、自動的にリボ払いとなります。リボ払いにすると、その月のカードの利用金額や回数に関わらず、毎月同じ金額を支払うことになります。
一方「まるごとフラットリボ」は、最初に申請しておくとあとの支払いがすべてリボ払いに切り替わります。毎月の負担が軽くなり、いちいちリボ払いの手続きをする必要もなくなりますが、リボ払いの残高が多くなるため、最終的な支払い金額はかなり増えてしまう点に注意が必要です。
PayPayカードには自動的にリボ払いなる「まるごとフラットリボ」と利用額の全額または一部を後からリボ払いに変更できる「これだけスキップリボ」の2種類があります。
リボ払いや分割払いを使いすぎると、トータルの支払額がかなり大きくなってしまいます。
PayPayカードのリボ払いは、月々の返済額を自由に変更できるため、自分の支払い能力や月々の収支に応じて柔軟に支払える点が特徴です。リボ払いをやめたい場合には、残高を一括返済することでいつでもリボ払いを完済できます。
ただし、自動リボの設定解除をしても、それ以前のカード利用分の支払残高はそのまま残ります。自動的に支払残高が1回払いになることはありませんので、注意が必要です。
ペイペイ後払いのデメリット、2つ目は「審査が必要である」です。
ショッピングリボ払いにするには、買い物の際にリボ払いで支払うことを申し出る方法があります。また、ネットショッピングの場合は、支払方法を選択する際にリボ払いを指定します。
クレジットカードのリボ払いが「やばい」「地獄を見た」などと言われる原因は、利用者の使い方に問題がある事例がほとんどです。
毎月一定金額しか返済しないため、なかなか元金が減らず、新たにリボ払いを利用すると元金が増えていってしまう。
キャッシングリボ払いもショッピングのリボ払いと同様、毎月一定の金額を支払う方法です。キャッシングで借りたお金は分割払いで返済することができず、キャッシング1回払いかキャッシングリボ払いのどちらかを選択しなければなりません。少額のお金を借りた場合はキャッシング1回払いでも対応できるかもしれませんが、大きな金額を借り入れた場合は、キャッシングリボ払いを選ぶ方が多いでしょう。
リボ払いは手数料が発生するため、積極的には利用しないほうが良いサービスだ。利用する場合は、リボ払いの仕組みを理解した上で、できるだけ手数料を抑えられる方法で利用することをおすすめする。
リボ払いを複数回使うと、「返済総額が分かりにくい」「借金残高が減らない」という状況になり、いくら返済しても支払いが終わらないループにハマりやすい。
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