paypay後払い 手数料 300円
「PayPayあと払い」の年会費は、無料です。
「PayPayあと払い」の手数料も1括払いは無料ですが、リボ払いは手数料がかかります。
利用代金の支払いができなかった場合も、遅延損害金が発生します。
通常のクレジットカードは、PayPayに登録しても決済に利用できるのみで、残高チャージには使えません。しかし、PayPayカードだけは、PayPayに紐づければ残高チャージが可能になります。また、オートチャージにも対応しており、チャージ手数料も無料。チャージ金額はカードに請求されます。
毎月の手数料が気になる方は、条件があるものの、メルペイスマート払いの利用を検討してみるのも1つの選択肢です。
手数料はメルペイ残高払いの場合が無料で、コンビニ/ATM払い、口座振替なら300円必要になり、2020年5月からは、延滞事務料が300円発生する点も重要だ。
編集部が保有するクレジットカードの枚数は30枚以上!特に注目度の高いクレジットカードは編集部で実際に申し込み、利用することで、より読者に近い立場で情報を発信出来るようにしています。
「PayPayあと払い(一括のみ)」との違いは、手数料とポイント還元率。
PayPayステップではさらに、月30回(300円以上)・10万円以上の利用で+0.5%となり、PayPayの還元率を1.5%にできます。これもPayPayあと払いでもPayPayカードでも同じです。
「PayPayあと払い(一括のみ)」は、Yahoo! Japanカードなどを発行するワイジェイカードが提供する機能で、支払い時にPayPay残高がなくてもチャージ不要で買い物ができる。利用額は翌月にまとめて支払え、全国のPayPay加盟店で利用できる(オンライン支払いや請求書払いは非対応)。
あと払いの精算時には300円(税込)/月の手数料が必要。ワイジェイカードは、4月15日から7月31日までの「PayPayあと払い(一括のみ)」の利用分の清算手数料を無料するキャンペーンも実施する。なお、あと払いでも、利用額に応じて還元額を変動する「PayPayStep」の対象となる。
また、「PayPayステップ(PayPay利用特典)」では、月毎に「300円以上の決済回数30回以上かつ決済金額10万円以上」という条件を達成した場合、達成の翌月に0.5%が加算されます。PayPayステップのカウント対象となる支払い方法は、PayPayあと払い、PayPay残高払い、PayPayあと払い(一括のみ)、PayPayカード(PayPayあと払い登録者のPayPayカード利用が対象)の4つです。PayPayアプリを介してのPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)による支払いはカウント対象外なので注意してください。
バンドルカードが提供している後払いサービスでは「ポチっとチャージ」という機能を利用すればチャージ金額を後払いすることが可能で、手数料はチャージする金額が10,000円までの場合では510円かかります。
そして、「PayPay支払いまたはPayPayカード支払いで10万円以上」も大変です。500円の支払いを30回しても1万5000円で、届きません。金額の大きな支払いをPayPayまたはPayPayカードでおこなう必要があります。より多くのPayPayポイントが返ってくる「Yahoo!ショッピング」を利用する、ふるさと納税の「さとふる」を利用する等、関連サービスを使って少しでも得をしながら10万円を目指すこともできますが、それでも楽な条件とはいえないでしょう。様々な支払いをPayPayカードにするとハードルは下がりますが、PayPayの支払いだけで超える場合は簡単ではありません。
なかなか難しい条件です。「PayPay支払いまたはPayPayカード支払いで30回(300円以上の支払いが対象)」をクリアするには、1回の支払いで300円未満ではカウントされないので、コンビニで500mlのミネラルウォーター1本を購入するだけでは足りません。何か他の商品を組み合わせようとすると支払いが増えるので、判断が難しい金額です。300円以上の支払いが多い人には達成が容易な条件かもしれませんが、それでも支払いの多くをPayPayにする必要があるのではないでしょうか。ランチから買い物まで、PayPayまたはPayPayカードをなるべく多く使うようにするのが達成への近道です。
PayPayの基本還元率は0.5%ですが、PayPayステップでは・PayPayあと払いまたはPayPayカード(あと払い登録)で+0.5%
・PayPayで月30回(300円以上)・10万円以上の利用で+0.5%
と、還元率をアップさせることが可能。どちらの条件も満たすと、PayPayの還元率は1.5%にできるのです。
コメント