ペイデイ後払い 手数料
以上、ペイデイの利用方法や支払方法、さらに支払期限を過ぎてしまった場合の対処法について解説しました。ペイデイはクレジットカードを使わずに、メールアドレスと携帯電話番号のみで商品を購入できる便利なオンライン決済サービスです。
1ヶ月分の利用代金は、口座振替・コンビニ・銀行振込のいずれかを利用して、翌月にまとめて支払います。なお支払期限を過ぎてしまうと遅延損害金が発生し、さらに延滞を放置すると信用情報に傷がついてしまう可能性もあるため注意しましょう。
クレジットカード決済や、携帯代金合算払いに並ぶ選択肢ではあり、しかしそれ「だけ」なのが微妙です。「ならでは」の大きなメリットがありません。《iPad Pro・専用ケース・Apple Pencil》の3点を購入した時のことです。Amazonでこの3点をカートに入れ、最終的にpaidy決済を選択したところ、利用可能額の問題から「専用ケース」だけが支払われ、購入完了メールが届きました。誤解してほしくないのは「ケースだけでは云々」が、問題ではなく───注文した複数の商品が、購入者の意思ではなく、「Paidy利用可能残高」によって選択され、決済される。又はその可能性がある。───という部分です。次に購入のキャンセルを行いました。今度は「購入した商品は3品とも決済完了」となっていて、その上で「支払いは拒否されている」と表示されています。注文をキャンセルしたものの、翌日にはカバーだけが届いたので、それは返品し、返金もされたので、結局クレジットカード決済で改めて3品とも購入しました。しかし「Paidyで決済を行った」事は返金には関係無いらいく、手数料だけが発生し、「94円の請求」が届き始め、支払い期日の前日です〜期日です〜1日延滞です、の連続通知は凄いです。延滞はこちらが悪いので何も言えませんが、期日前なのに催促がガンガン送られて来るのは…うーん。最後には手っ取り早い「コンビニでの支払い」を選択すると、当然ですがそこでも収納代行の手数料が約400円発生しました。結局、メール・アプリ・メッセージで頻繁に届く督促を経て、当方が払った500円は、少額だからこそ気付ける何の意味も無い500円となりました。───上限を超えていても、一部支払えるからといって注文を確定させる(支払いでコレを使わせたいのは分かりますが…)は如何かと。───でも、使い勝手は良いですよね。
ペイディでは決済ごとに与信審査を行っており、審査結果によってはペイディをご利用いただけない場合がございます。
「決済は承認されませんでした」と表示される場合、ラクラクあと払い(ペイディ)以外のお支払い方法をご利用いただきますようお願いいたします。
ペイデイは、次の4ステップで簡単に利用できます。
ラクラクあと払い(ペイディ)とは、1ヶ月分のご利用料金をまとめて翌月に口座振替やコンビニなどでお支払いいただく決済サービスです。(事前登録不要)
メールアドレスと携帯電話番号を入力後、SMS(ショートメッセージ)による本人確認を行うことで決済が完了します。
Paidyプラスへアップグレードすることで、最大3回までの分割手数料が無料になるサービスもあります。アプリのインストールと本人確認を行えば無料でアップグレードできます。
中でも注目を集めている「Paidy(ペイディ)」は、オンラインショッピングの支払いを翌月の後払いにできるサービスです。顧客の利便性向上のため、多くのECサイトがPaidyをはじめとした後払い決済を導入しています。
Paidyの支払い方法は非常にシンプルで簡単になりますので、お客様に購入したいと考えてからの離脱率を低くする効果があります。シンプルな支払い方法ですが、売り上げ金額は100%保証されていますので、代金未回収のリスクがなく安心して利用することができます。返金の場合でも、管理画面から簡単に処理することができますので業務負担を最小限に抑えることも可能です。さらにPaidyを導入する際、初期費用や月額費用が0円になりますので導入にコストをかけず利用可能です。必要になる費用は決済手数料になりますので、お店が損をすることなく利用できます。ECサイトと聞くと、ファションサイトや食品の通販サイトをイメージするかもしれませんがPaidyが利用できるのは、物販だけでなく、音楽やゲームなどのデジタルコンテンツや、ホテルやチケットの購入、サブスクリプションなどの毎週や毎月の定期的な支払いにも活用することができます。
Paidyプラスへ登録すると、「3回あと払い」サービスが利用できます。Paidyの「3回あと払い」は、3,000円以上の決算をした際に、分割手数料無料で3回までの後払いに変更できるサービスです。
ラクマでの決済手数料は100円ですが、ペイディでの支払い方法によっては支払い手数料が別途かかる場合があります。
しかし、Paidyであれば、分割手数料は発生しないため、1カ月にまとまった買物をする人に最適なサービスだ。
手数料を抑えたい場合は、手数料が無料の口座振替がおすすめです。口座振替の手続きは、MyPaidyから行えます。
では支払期限を過ぎてしまった場合には、どうすればよいのでしょうか。ペイデイの公式サイトのよくあるご質問では、次の通り対処法が記載されています。
ペイデイは手元にお金が無くても商品が購入できる便利な後払いサービスですが、「買い物し過ぎてお金が払えない…」事態に陥ってしまう危険性もあります。常に現在の利用金額を確認し、使い過ぎには十分注意してください。
なお期限までに支払いの目処が立たなくなってしまった場合には、クレジットカードのキャッシングやカードローンを一時的に利用して、ペイデイの支払額を確保するのも解決策のひとつです。
カードローンの金利は18.0%前後のことが多く、基本的にはPaidyの遅延損害金(14.6%)より高くつきますが、消費者金融のように無利息サービスを実施している商品もあります。
上手に活用すれば、利息をかなり抑えられます。初回契約の人限定ですが、無利息サービスのある主な消費者金融は、次の表を参照してください。
コンビニ支払いの手数料は一律で356円です。銀行振込の手数料は、金融機関と支払い金額によって数十円~数百円と異なりますが、相場は3万円未満の利用で220円程です。
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