後払いペイディ 手数料
Paidyプラスへアップグレードすることで、最大3回までの分割手数料が無料になるサービスもあります。アプリのインストールと本人確認を行えば無料でアップグレードできます。
Paidyプラスへ登録すると、「3回あと払い」サービスが利用できます。Paidyの「3回あと払い」は、3,000円以上の決算をした際に、分割手数料無料で3回までの後払いに変更できるサービスです。
ただ、「Paidyってどんなサービス?」「後払い決済は本当に必要なのか」と考えている方も多いのではないでしょうか。
現在後払い決済サービスは増えていますが、Paidyには他のサービスにはない特徴が2つあります。
コンビニ支払いの手数料は一律で356円です。銀行振込の手数料は、金融機関と支払い金額によって数十円~数百円と異なりますが、相場は3万円未満の利用で220円程です。
Paidyで商品を購入した場合、翌月の10日までにコンビニ・銀行振込・口座振替で支払い手続きを行います。支払いの際の事前登録やクレジットカードは不要で、1か月分のオンラインショッピングの支払いを、翌月まとめて後払いにできます。
年会費は無料。翌月27日の一回払いの場合、手数料も無料です。
利用者はECサイトなどでの買い物時にPaidyを選択し、メールアドレスと携帯電話番号による認証だけでショッピングが可能です。さらに本人確認書類をアップロードして、Paidyプラスへ無料アップグレードすることで、3回までの分割手数料無料のサービスや、利用上限金額の設定など、使用できる機能の幅を広げられます。
PayPayあと払い/PayPayカードは年会費無料で利用できます。翌月27日の一回払いの場合、手数料は無料です。なお、ご利用代金のお支払いができなかった場合や、リボ払いをご利用いただく場合などは遅延損害金やリボ払いの手数料が発生します。
Paidyを利用する際、決済手数料は一切かかりません。
一般的にクレジットカードなどの場合、3回の分割手数料は10~15%程かかりますが、Paidyアプリの登録だけで分割手数料が無料になるのは、利用者にとっても魅力的なサービスです。
Paidy翌月後払いで期限までに支払いが完了しなかった場合、遅延損害金が発生することがあります。支払い期限を守れば特に問題はないですが、利用者に対し請求金額確定後は確実に支払い手続きを行うよう、アナウンスした方が良いでしょう。
中でも注目を集めている「Paidy(ペイディ)」は、オンラインショッピングの支払いを翌月の後払いにできるサービスです。顧客の利便性向上のため、多くのECサイトがPaidyをはじめとした後払い決済を導入しています。
本記事では、Paidyを利用するメリット・デメリットと、Paidyの使い方や手数料について解説します。Paidyの導入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
Paidy(ペイディ)は、株式会社Paidyが運営する後払い決済サービスです。昨今ではAmazonや楽天などの大手ECショッピングモールの他、Appleなどの個別ECサイトでも、決済方法の一つとして採用されています。
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