ペイペイ後払い カードなし
PayPayにクレジットカードを登録するうえで注意しなければならないのが、決済時にPayPayポイントがもらえないことです(クーポン除く)。クレジットカードでの支払いは、PayPay支払い特典の対象外です(PayPayカードは対象)。
以前は、PayPayカードをPayPayの支払い方法として登録することができました。つまり、「PayPayでPayPayカード決済」が可能だったのです。
しかし、2022年2月28日から、PayPayカードをPayPayの支払い方法として登録することができなくなってしまいました。
ここからはPayPay(ペイペイ)を初めて使う方のために、登録方法と注意点をまとめました。
PayPay(ペイペイ)の初期費用は0円で、専用端末を導入する必要もなく手軽に始められます。
PayPayの各種特典は、クレジットカード支払い(PayPayカードを除く)だとPayPayポイントをもらえないケースがほとんど。PayPayカードを持たず、PayPayの還元を利用してお得に使いたいというユーザーは、クレジットカード以外の支払い方法による決済がほぼ必須といえます。
チャージと設定が完了したら、もう楽天ペイでお支払いできる状態にあります。全国のコンビニやドラッグストア、スーパーマーケット、飲食店、家電量販店などで使えます。
PayPayに登録したクレジットカードは簡単に削除できます。
ちなみに、楽天ペイで「いつ、どこで、いくら使ったのか」をチェックしたい場合は、楽天ペイのメニューからご利用(お支払い)の履歴をいつでも確認できます。
PayPay(ペイペイ)アプリは下記公式ページからダウンロード頂けます。
PayPay(ペイペイ)の利用状況や付与率は、PayPayアプリですぐに確認頂けます。
PayPay加盟店でLINE Pay(ラインペイ))が使えるようになったことにより、LINE Payユーザーのお客様も取り込めるのも大きなメリットです。
ペイペイは銀行口座に入金して現金化できますか?
2023年1月1日以降は、「PayPay残高払い」であれば付与率1%が上限です。PayPayあと払いに登録を済ませた場合は「PayPayあと払い利用特典」として0.5%が加算され、「PayPayあと払い」と「PayPayカード決済」の付与率は1.5%が上限になります。
これを知らないと、予期せず全額カード払いになりますのでご注意ください。その際にはPayPay残高の不足だけでなく、PayPayポイント反映の遅延にも注意が必要です。
2022年12月から、PayPayステップのポイント還元の達成条件が変わりました。これまで、PayPayステップにはPayPayあと払いしか対応していませんでしたが、PayPayカードであと払い登録した場合もPayPayステップの対象となったのです。
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